「断れない性格」を克服するための大切な考え方

イライラや自己否定する自分を受け入れるたびに

他人軸から自分軸へ変わり

職場でも家庭でも自分の居場所が見つかる

COCOCAL性格改善カウンセリング

心理カウンセラーの ぜん です。

 

こんな悩みはありませんか?

✅上司から飲み会に誘われて断れない
✅友人の趣味やイベントに誘われ、無理して参加してしまう
✅自分の仕事が手いっぱいなのに、さらに仕事を頼まれて引き受けてしまう

「本当はやりたくないのに、つい引き受けてしまう・・・」

「断ったら嫌われるかもと思うと、NOと言えない・・・」

 

職場でもプライベートでも、頼まれたことを断れずにストレスを抱えてしまう人は少なくありません。

特に、まじめで優しい人ほど、相手の気持ちを考えすぎてしまうんですね。

でも、「断れない性格」少しの意識の変化で改善できるんです。

今回は、「断れない性格」を変えるための大切な考え方についてお話しします。

 

この考え方を持つことで、断れない性格の改善につながり、

人間関係においてストレスを減らせるようになります。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

「断れない性格」を変えるための大切な考え方、

それは

断ることは、悪いことではない

と理解することです。

 

え?・・・断ると、相手の機嫌が悪くなるかもしれないですよね?

相手をがっかりさせることにもなるし・・・

だから、「断ること=悪いこと」だと思うんですけど・・・と言いたくなってしまいますよね。

僕も以前はそう思っていました。

「断ることは悪いことだ」「断らないことが、やさしさだ」と思っていたんです。

でも、それだと人間関係がなぜかうまくいかなかった。

これを読んでいるあなたもそんな状況なのではないでしょうか?

なので、「断ることは、悪いことではない」という考え方に一度、目を向けてほしいんです。 

 

ではなぜ「断ることは、悪いことではない」と言えるのか?

それは、断ることで
長期的に見ると、より良い人間関係を築けるから
です。

どういうことなのか、よく分かりませんよね。
詳しく解説していきます。

 

もし、誰かがあなたに頼みごとをして、あなたが断ったとします。

すると、相手は不機嫌になるかもしれません。

なので、あなたは「断りたくない、角が立たないように・・・」と思って引き受けてしまう。

このように、短期的にその場面を切り取ると、「断ること=悪いこと」のように思えてきます。

でも、相手をがっかりさせてしまうからと言って、
「本当は断りたい」と思っているのに、すべてのお願いを引き受けてしまうとどうなるでしょうか?

それが積み重なっていくと、

✅無理をしているのに、感謝されるどころか「この人なら大丈夫」ともっと頼まれる

✅相手に対してモヤモヤして、人付き合いがしんどくなる・・・

✅周りはあなたの本音がわからず、あなたを扱いづらい・・・

このような状況を招いてしまいます。

なので、「断らない」ことは一時的には楽ですが、長期的にはあなたを苦しめる落とし穴になってしまうのです。

 

一方で、断ることができるようになれば、これとは逆の展開になっていきます。

もし、あなたが断った場合、

最初は相手を不満にされるかもしれません。

「え?いつも引き受けてくれたのに、どうして?」と思われることもあります。

でも、それは相手がまだ「断られることに慣れていない」からです。

何度か断ることを続けるうちに、相手は次第にあなたの考えを理解し、受け入れてくれるようになります。

✅「無理なときは自分の意見の言う人なんだな」
✅「だったら、OKのときは本当にOKで本音を言ってくれているんだな」
✅「本音がわかるから、関わりやすいな」

そうなると、相手はあなたを尊重し、適切な距離感で接するようになります。

さらに「この人はちゃんと自分を持っている人だ」という感覚は、相手から信頼されることにもつながります。

そして、あなた自信も「なんでもOKしないと関係が壊れる」というプレッシャーがなくなり、余計な気を使わずに人生がグッと楽になります。

 

こうしたことから、断ることは、

長期的により良い人間関係につながると言えます。

「断ること」は、人間関係を壊すのではなく、むしろ育てるためのスキルなんです。

適切に「NO」を伝えられるようになれば、人との距離感がちょうどよくなり、もっと楽に生きられますよ。

私も以前は、断れない性格で生きづらさを抱えていました。 

ですが、今は、「断る=悪いこと」ではなく、

「自分も相手も大切にするための選択」だと思えるようになりました。

 

でも最初から、断ることの「長期的な効果」をわかっていたわけではありません。

徐々に断り始めたら、だんだんと人間関係が楽になっていったのです。

 

では、なぜ徐々に断り始めることができるようになったのか?

そのきかっけは、心理学者フリッツ・パールズのゲシュタルトの祈り という詩を読んだことです。

ご紹介しますので、

一度、読んでみてください。

 

 

私は私のことをします。

あなたはあなたのことをしてください。

私が生きているのは、あなたの期待に応えるためではありません。

あなたもまた、私の期待に応えるために生きているのではありません。

もし、私たちの心が通じ合わなくても、それは仕方のないことです。

そして、私たちの心がたまたま通じ合うことがあれば、

それは素晴らしいことです。

 

いかがでしたか?

この言葉が示しているのは、

「自分と相手は別の存在であり、必ずしも期待に応える必要はない」

という考え方です。

 

僕はこの詩を読んで、「自分は自分の人生を生きたらいいのかな・・・」と楽な気持ちになりました。

 

以前の僕は「断ったら嫌われるかも」「断らないことがやさしさだ」と思っていました。

そのせいで無理をしてしんどくなる。

さらに、

「あなたに合わせたのに、何であなたは僕のことをわかってくれないの!?」

と、怒りを感じることも多かったんです。

 

でも、「相手と自分は別の存在」

相手には相手の優先していることがあるように、自分にも自分の優先したいことがあるから、それを大切にしよう

そう思えるようになってから

柔らかくNOを言えるようになりました。

 

あなたも次のような思いがあり、自分の気持ちを大切にしたいのではないでしょうか?

・一人になる時間が大切
・早く家に帰って将来に向けた勉強をしたい
・子供との時間を大切にしたい
・没頭している趣味がある
・奥さんも働いているので家事をしたい
・残業することを美徳だと思っていない
・仕事のための人生ではない

 

あなたには、あなたのやることがありますよね。

一度しかない自分の人生で、だれかの期待に応えるために生きているわけではないですよね。

なので、断ることは悪いことではありません。

あなたはあなたの大切だと思うことを優先すべきなんです。

 

そうすることで、健全で心地よい人間関係にもつながります。

自分を都合よく利用する人とは距離ができ、本当に大切な人間関係が残っていくのです。

「でも、やっぱり断るのが怖い・・・」

そう感じるのは、とても自然なことです。

 

実際に、「断れない性格」を変えようとして、余計に辛くなってしまう人もいます。 

例えば、ある方は「断れない自分」を変えようとして、

職場で上司にNOを言おうとしたところ、

逆に上司の態度が冷たくなり、申し訳なさと不安でいっぱいになってしまいました。

ですが、カウンセリングに来られたことで、

単に「断ること」だけでなく、

「相手との関係性をどう作り上げるか」

「自分の気持ちを言えない背景」

についても一緒に考え、整理していきました。

結果、その方は、自分の気持ちを上司にしっかり伝える方法を見つけ、

信頼関係が深まり、以前よりも上手にコミュニケーションを取れるようになったのです。

最初は不安でしたが、

少しずつ「自分の気持ちを大切にする方法」を知ることで、

ストレスが減り、職場での関係も改善されました。

 

このように、カウンセリングでは、

あなたの気持ちや状況を整理しながら、あなたに合った対処法を見つけていきます。

「断れない理由」を深く理解することで、あなたにとって最適な方法が見つかります。

 

少しずつ「NO」と言える自分に変わってみませんか? 

嫌味なく、信頼を失うことなく、やわらかく、断れるあなたになっていきますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「断ることは、悪いことではない」

この考え方を持つだけでも、気持ちは少し楽になります。

 

無理をせず、自分の気持ちを大切にすること。

それは、周りの人との良い関係を築くことにもつながります。

 

「もっと上手に断れるようになりたい」「自分を変えたい」

そう思ったら、一度カウンセリングを試してみませんか?

あなたの「変わりたい」をサポートしていきす。