プロフィール

はじめまして。

他人軸から自分軸へ変わり
職場でも家庭でも自分の居場所が見つかる

心が軽くなる
「COCOCAL性格改善カウンセリング」

心理カウンセラーの ぜん と申します。

2人の子育てをしながら、自信が悩んだ経験、改善してきた経験を活かして

性格改善専門カウンセラーとして活動しています。

当カウンセリングルームでは、「性格改善」を軸として、アダルトチルドレン、愛着障害、HSP、毒親、夫婦関係、不登校、不安障害、イライラ、自分も人も好きになれない、対人関係の悩みが絶えないなど、幅広いお悩みの解決をサポートしています。

カウンセリングを受ける際、一番気になるのは「どんなカウンセラーなのか」だと思います。

自分の悩みを打ち明けるというのは、本当に勇気がいることです。

本当にちゃんと話を聞いてもらえるのだろうか。

自分の悩みにしっかり寄り添ってもらえるのだろうか。

小さい悩みだな、と思われないだろうか。

カウンセリングは、カウンセラーとの相性も大切になってきます。

なので、私のことを少しでも知ってもらい、一歩踏み出すきっかけにしていただければと思います。

私がどのような悩みを抱えていたのか、どのように改善して、なぜ今カウンセラーとして活動しているのか。

長文ですが、ぜひ一度お読みいただければ幸いです。

中学時代のいじめがきっかけで劣等感を持ち始める

心の悩みと付き合い始めたのは、12歳の頃からでした。

どの学年にもボス的な存在の生徒っていますよね。当時の僕はそのボスに妬まれてしまい、いじめの標的になってしまいました。「あいつを無視しろ」という命令がクラスメイトに下ったのです。

まわりの友だちも、ボスの命令に従わないと今度は自分がいじめの対象になってしまうため、集団での無視が始まりました。

この頃から、不安、劣等感、自分が嫌い、といった性格になっていきました。

家庭環境も最悪で、家でも学校でも毎日不安だった

家庭環境も最悪でした。

アルコール依存気味の父は、仕事から帰ってくるとお酒を何杯も飲んでいました。仕事のストレスや子供から尊敬されていないことを全部母のせいにして、毎日のように母を怒鳴りつけていました。

父を恐れていた僕は、母を助けることができず、部屋に閉じこもって我慢することしかできませんでした。

無力感にさいなまれる日々・・・

「なんで家族にそんなひどいことをするの!?」と心の中で叫ぶことしかできませんでした。

父は、自己中心的で暴力的、子供の話を聴こうとする姿勢はなく、自分がいかにすごい人間か子供に知らしめることが第一優先の人でした。

父の方から歩み寄ることはなく「なぜ俺を尊敬しない!?なぜお前たちから話かけて来ない!?」といった感じで、会社での部下に対する扱いをそのまま子供に当てはめていました。

「話しを聴いてもらえた、気持ちをわかってもらえた」という記憶はなく、反対に、気に喰わないことがあると暴力的に脅されたことが何度もあります。

僕にとって、家庭は安全な場所ではなかったのです。

このような家庭環境のせいで、いじめのことを親に相談することもできず、いつかいじめが終わることを願いながら登校していました。

でも結局、中学卒業までの3年間、まわりからの無視が終わることはありませんでした。

家でも学校でも、ありのままの自分を受け入れてもらえる場所がない。とにかく毎日の生活が苦痛で、自己肯定感はどんどん下がっていきました。

コミュニケーション能力に自信がなくなり、人の悪い部分ばかり見るようになった

心身ともに成長できるはずの中学時代、いじめを受けていた僕は、毎日決まった2~3人としか会話をしておらず、会話の内容も浅いものでした。

そんな状況が3年間も続いた結果、

  • 人との距離感がわからない
  • 人の目を見て話せない
  • どうやって会話を膨らませたらいいのかわからない

など、人とのコミュニケーションがうまく取れない体質になってしまったのです。

さらに、いじめの内容は無視だけにとどまらず、ヒソヒソ話をされたり、汚物を見るような目で見られたり、面白がって暴力をふるってくる生徒もいました。

「他人は自分の味方をしてくれない」という人に対する不信感を抱くようになり、人の悪い部分ばかり見てしまう性格が形成されていきました。

中学時代は良い思い出がなく、本当に僕の黒歴史です。

大人になってからも集団に馴染めなかったのは、明らかにいじめられたときのトラウマによるものでした。

社会人になってやり直そうと決意して高校を卒業

中学での出来事を引きずっていたため、高校生になっても心機一転という感じにはなれず、友だちも少ない、女子ともうまく話せない、そんな高校生活を送りました。

でも何とか人生を良くしたいという思いはあったので、高校卒業後はやりたかった仕事に就くことができました。

みじめな扱いを受けてきた結果、見返してやりたいという思いが原動力となり、就職に向けて頑張ることができたからです。

社会人になれば学生のときのしがらみはなくなる。

これから人生やり直そう!という気持ちで高校を卒業しました。

就職して人生逆転するはずだったのに、絶望を味わうことになる

しかし、現実はそう甘くはありませんでした・・・

僕が就職した職場がパワハラ系の職場だったこともあり、人生のドン底に叩きつけられます。

  • 上司はまともな指導もせず、無茶ぶりで仕事を与えてくる。
  • 当然できるわけもなく、できなければ大勢の前で吊し上げられる
  • 陰で「あいつはダメな奴だ」と悪口を言われる
  • 頻繁に開催される飲み会
  • 休日は先輩の趣味に付き合わされてプライベートとの境がない。

「俺たちが楽しいことは、お前も楽しいだろ!」と言わんばかりの同調圧力で、新人は特に協調性を求められます。

就職して劣等感を解消するどころか、逆に自己否定がどんどん強くなっていきました。

「何のために、誰のために生きているのだろう?」

完全に人生の目標を見失い、職場を見ると毎日鬱な気分に襲われ、誇張なく「死にたい」と思っていました。

一人で車を山の中まで走らせ、葛藤したことも何度もあります。

“普通”になりたくて偽りの自分を演じていた

人間関係の壁にぶち当たっていた僕は、いつも”普通”になりたいと思っていました。

基本的に社会に出れば、外向型の人間、明るくうまく立ち回れる人、前に出ていける人が輪の中心となります。

一方、内向型の自分は「もっと前に出ろ!積極的になれ!」といった外向型推しの職場環境がとても苦手でした。

テンポの速い会話にもついて行けず、雑談の輪に入っていけないこともコンプレックスでした。

休日の飲み会に関しても「楽しいイベント」として普通にこなす人が多く、みんなそこで自分を出して人間関係を築いていきます。

でも、内向型の自分は、仕事が終わればすぐに職場を立ち去りたい、飲み会も1分1秒でも早く帰りたい、とにかく一人になりたい、と思っていました。

外向型が評価され、内向型は普通じゃないという世界。「これが”社会”なんだ・・・社会とはこういうものなんだ・・・」

自分も”普通”にならなければ生きていけないと思い、必死に外向型の人間を演じていました。

ですが、ところどころに内向型の一面が出てしまうので、内向型だと知られることへの恥ずかしさに襲われます。

内向型を直そうとしても、直せない自分への自己否定が加速するだけでした。

人間関係の悩みのせいで夫婦関係も不安定だった

内向型にコンプレックスを抱えていた僕は、付き合っていた彼女に対しても、自信のある外向型としてふるまっていました。

ですが、いざ結婚するタイミングが訪れたとき、身を固めたらこのまま同じ職場で働き続けなければならないという恐怖心が爆発してしまい、「仕事を辞めたい」と自信のなさをカミングアウト。

安定した結婚生活が始まると思っていた彼女を失望させ、大泣きさせてしまします。

「自分の努力が足りないのか」「でもやっぱり人間関係が苦しい」「かと言って彼女と別れたくない」そんな葛藤を抱えながらも、僕は昔から「幸せな家庭を築きたい」という夢があったので、結婚することを決めました。

そして、二人での生活が始まりました。

でも、職場の人間関係に悩む日々は一向に改善しません。ストレスを家に持ち帰ってはいけないと思いながらも、思い詰めているときは不安やイライラを家庭内で爆発させてしまいます。

そのことで妻とケンカになることもよくあり、仲直りした後いっときは安定期に入るのですが、また思い詰めることがあると爆発してしまう。

父を反面教師にしてきたはずなのに、自分も同じになってしまうかもしれない。

温かい家庭を築きたいと思っていたのに、負のループを繰り返してしまい、ずっと成長していない自分が本当に嫌いでした。

初めてカウンセリングを受けて、未来に希望を持つことができた

どうすれば上手に生きれるようになるのか、出口のない迷路をさまよっていました。

「仕事を辞めたい」と親に相談したこともありましたが、受け入れてくれませんでした。

当時はまだ転職が普通じゃない時代だったので、「途中で挫折した息子」になるのがイヤだったのでしょう。

妻に話をしても、またケンカになってしまうし、やっぱり自分の悩みは誰も受け入れてくれない・・・

そこで僕は、身近な人以外で助けてもらえそうな場所を必死に探し、生まれて初めてカウンセリングを予約しました。

「助けてほしい」の一心でした。

カウンセリングを受けた結果、まずは自分の悩みを全て受け入れてもらったことで心がとても軽くなったのを覚えています。

次にカウンセラーの先生に教えてもらったことは
「今の性格は、過去生きてきた環境によって作られている」「心の仕組みを理解すれば、性格は変えることができる」というものでした。

このときはじめて心理学という分野に触れました。

性格は生まれつきのものだからどうしようもないと思っていた僕にとって「性格を変える方法がある」というのは衝撃で「自分は変われるかもしれない」と、未来に希望を持つことができました。

そこから自分の心と向き合う作業が始まりました。

不幸になる「失敗してはいけない」という信念

自分の心としっかり向き合ったことで、自分の中に大きな二つの「不幸になる信念」ができていたことに気付きました。

一つ目は「失敗してはいけない」という信念です。

いじめによって散々な扱いを受けたことで、二度とみじめな思いはしたくないという思いが強くなり、そのせいで「みじめな思いはしたくない→失敗してはいけない」というルールで自分を縛っていたのです。

  • 仕事でミスして上司から指摘されてはいけない
  • 何か聞かれたら「わかりません」と言ってはいけない
  • できる人間でなければならない

いわゆる完璧主義のできあがりです。

当時の僕は、小さな失敗ですら本当に恐れていたと思います。生きる目的が「失敗しないこと」になっていました。

仕事に行っても「今日1日いかにミスせずに乗り切るか」ばかり考えていました。

でも、仕事で失敗しないなんて不可能です。

「失敗してはいけない」と強く思っているからこそ、いざ失敗したときの落ち込み具合はハンパなく重たいです。

上司に指摘されると、赤っ恥をかかされたような気分になり、家に帰ってもそのことばかりを考え、ひどくイライラして失敗を引きずっていました。

不幸になる「全員に好かれなければならない」という信念

二つ目は「全員に好かれなければならない」という信念です。

中学時代にまわりから冷たくされたことで、「人から嫌われたくない→全員に好かれなければならない」という思いが強くなり、相手の気分が良くなる会話をしなければ・・・と無意識に考えてしまっていました。

そのせいで、先輩に話しかけられても言葉のチョイスに時間がかかり、固まってしまうことばかり・・・

もともと自分が内向型の人間であったことも影響し、話しかけられても何も返すことができず、とりあえずニコニコしかできませんでした。

その結果、「会話が続かない人」「口数が少ない人」「何を考えているかわからない人」というレッテルを張られてしまい、職場の人と関わるのが怖くて仕方なくなっていました。

このような「失敗してはいけない」「人から嫌われたくない」といった思いは誰しもあるものだと思います。

でも僕の場合はその思いが強すぎたせいで、他人の評価ばかり気にして、他人の顔色ばかり伺っている「他人軸の人生」になってしまっていたのです。

心理療法のおかげで前を向き、人生の好転が始まる

カウンセリングを受けたことで、これらのほかにも数多くの不幸になる思い込みがあることを知りました。

そこからどんどん心理学に興味を持つようになり、たくさん本を読んだり、様々な講座に参加しました。

過去の出来事をふりかえって、あの時はこういう捉え方をすれば良かったのか。人との距離感はこうしたらよかったのか。こう言われたらこう捉えて返せばいいのか。こうしたら完璧主義から抜け出せたのか、などいろいろな発見がありました。

その結果、気分の上下を繰り返しながらですが、不幸になる思い込みを修正し、人との対話も普通レベルでできるようになるまで改善しました。

他人のせいにしていた出来事も、自分の受け取り方が悪い場合もあるということに気が付きました。

親に抱いていた不満も「親も当時は精一杯だった」「親も悩んでいのだ」と許せるようになりました。

何気ない毎日の中に、小さな幸せが溢れていることにも気付けるようになりました。

人生の”目的”と思っていた仕事が”手段”へと変化し、気が付けば20年以上続けることができました。

もしあのときカウンセリングを受けていなかったら、ずっと他人の言動に振り回され、生きづらさを抱えたままだったかもしれません。

内向型でも堂々と安心して生きれるようになった

心理学を学び始めて、大きく変化したこと。それは、内向型の自分を受け入れて自分らしさを取り戻せたことです。

もともとは内向型を直したい思いでカウンセリングを受けたのですが、内向型、外向型というのは気質であって性格ではないことを知りました。

性格は変えることができますが、生まれつきの気質は変えることができません。

しかし、性格が変わったことで、内向型の良い部分を見れるようになったのです。

内向型は外向型が持っていない強みをたくさん持っています。
「自分は自分らしく生きていい」
初めて心からそう思うことができて、安心感が湧いてきました。

できないことを無理に演じるのではなく、自分の強みを大切にして生きるようになってから、他人との関係を上手く築けることが多くなりました。

相変わらず飲み会や集団は苦手ですが、飲み会の断り方も上手になり、仕事とプライベートはきっちり分けているけど、単に付き合いが悪い人でなく、仕事では信頼してもらっている。そんな自分の心地いいポジションでキャラを確立できました。

自分らしさを取り戻したことで、あんなに大嫌いだった自分を愛せるようになり、周囲の目ばかり気にする人生から自分の価値観を大切にした「自分軸の人生」に変化しました。

「幸せな家庭を築きたい」という夢も叶えることができた

心理学を通して、僕は自己開示(自分の素直な感情を伝える)の大切さを知りました。相手を責めるのではなく、自分が困っていることを説明し、助けを求めるコミュニケーションです。

妻に自分の感情をうまく伝えられるようになったことで、今では僕の弱い部分も含めて僕の特徴を受け入れてくれています。

過去を振り返ってみると、子供のときも、就職してからも、ここが自分の居場所だと思える場所はありませんでした。

でも今は、自分の居場所だと思える場所を作ることができていて本当に幸せです。

子供も2人授かることができて4人家族で暮らしています。

心理学を学んだからこそ、子育てに関する親のNG行動を少しでも減らしたい。子供たちが将来自分のことを愛せる大人になってもらいたい。そんな思いを持ちながら日々サポート役として頑張っています。

自分の強みを活かしたカウンセラーとして新たな人生を歩み始める

心理学に興味を持ち始めてから、カウンセラーという仕事が気になるようになりました。

しかし当時は人生のドン底期。自分の人生に行き詰まっている僕が、誰かの悩みを共有して一緒に解決するなんて夢のまた夢・・・

でも今は、自分自身が性格改善してきた経験があります。悪循環から抜け出す方法を身に付け、下がりきった自己肯定感も取り戻してきました。そのおかげで、過去の自分のように悩んでいる人の役に立ちたいと思えるようになりました。

僕が初めてカウンセリングを受けたとき、聞くだけのカウンセリングではなく、聞くことはもちろん自分を変えるための心理療法も教えてもらいました。

その後、様々な人とお会いする中、理想の人生を手に入れている人は、ある程度考え方が共通していることがわかりました。
「前を向くための内的会話」とか「成長するための思考法」を身に付けていて、過去は原因として受け入れるけど、過去にとらわれることなく、ちゃんと未来に向かって歩いている。

僕もそんなカウンセリングを提供したいと思い、心が軽くなる性格改善カウンセリングを行っています。

余談ですが、僕はもともと「その人が今までどんな人生を送ってきたのか、何を考え、何に悩み、どう生きてきたのか」という話を聞くのが好きです。外見や肩書きよりも、そういうところに彩りを感じるからです。
また、内向型人間の「1対1が好き」「狭く深くを好む」という特性もカウンセリングに活かせると思っています。

人生に行き詰まりを感じている人の力になりたい

カウンセラーになりたいと思った理由には、親友の死も大きく影響しています。

中高時代、友だちが少なかった僕ですが、高校生になってから親友と呼べる友だちを作ることが出来ました。

お互い社会人となり、20代半ばに差し掛かったころ、彼は自分の命を終わらせる選択をしました。

当時、彼の母親から連絡があり、息子の行方がわからなくなったと言われました。

すごく嫌な予感がする中、警察も出てきて捜索を開始・・・結果、自ら命を絶っている状態で発見されました。

予兆はなかったし、つい一週間前にも連絡を取り合っていたのに・・・。気付いてあげられなかったことが悔しくて、涙が止まりませんでした。

とても価値観の合う友人で、友だちが少ない僕にとってかけがえのない存在だったので、いなくなってしまったことが本当にショックでした。

僕の勝手な想像ですが、彼も僕と同じように人間関係の悩みにぶち当たっていたので、この世界に嫌気が差したのかもしれません。

そこまで追い詰められているなんて思いもしなかったし、仮に気付いていたとしても、僕自身も人生のドン底期でした。カウンセリングも心理学も知らないし、自分の性格も未熟だったので、たぶん何もしてあげることができなかった。そのことが今でも悔しい。

それ以降、僕自身はカウンセリングを受けたことで、何とかここまで歩いてくることができました。その間、様々な良き出会いがあり、様々な人に助けてもらいました。なので、今度は自分が社会に恩返しする番だと思っています。

彼のように苦しんでいる人を一人でも減らしたいと思い、カウンセラーとして活動しています。

心が軽くなるCOCOCAL性格改善カウンセリング

当時の僕は、うまくっている人を見て、性格は生まれるつきのものだから変えられないと諦めていました。

でも勇気を出してカウンセリングを受けたことで心の仕組みを知ることができました。

もしあのとき助けを求めずに心理学と出会わなければ、負のループから抜け出せず、心をすり減らす人生を送っていたと思います。

なので、今人生に行き詰まって悩んでいる人がいたら、まずは知ってほしいです。

性格は過去の環境によって作られたもの。これから性格を変えることはできる。

でも、一人で頑張るには限界があります。

専門家の力を借りることで、できるだけ遠回りせずに理想の人生に手に入れてほしい。

完璧主義や劣等感から解放され、自己肯定感を取り戻してほしい。

他人の評価ばかり気にして、失敗を引きずる人生を脱却し、自分の価値観を大切にした自分軸の人生を歩いてほしい。

自分が弱みだと思っていることが、強みになることを知ってほしい。

イライラや自己否定の原因を知り、負のループを抜け出してほしい。

自分で自分を癒す方法を身に付けてほしい。

ありのままの自分であなただけのキャラを確立し、自然体で心地よい毎日を過ごしてほしい。そうすることで、職場でも家庭でも自分の居場所だと思える感覚を手に入れてほしい。


これが僕の願いです。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

当カウンセリングルームでは、「性格改善」を軸として、アダルトチルドレン、愛着障害、HSP、毒親、夫婦関係、不登校、不安障害、イライラ、自分も人も好きになれない、対人関係の悩みが絶えないなど、幅広いお悩みの解決をサポートしています。

生きづらい性格のクセを手放して
自由で幸せな性格を、一緒に作っていきましょう。

カウンセリングはカウンセラーとの相性が大切になってきます。もし、少しでもピンと来るものがあれば、ぜひお試しカウンセリングをご活用ください。

あたなとお会いできることを楽しみにしています。