先日、クライアント様からこんな質問をいただきました。
「ネガティブな性格を変えたいのですが、どうすればいいのでしょうか?」
仕事でミスをすると「また失敗した。もうダメだ…」と後ろ向きな考えが浮かんでしまう。
人間関係がうまくいかないと「どうせ私なんて…」と自分を責めてしまう。
そんな悩みを抱えている方は、決して少なくありません。

「ネガティブな性格を治したい」と思っていても、具体的にどうすればいいのかわからず、
モヤモヤしたまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。
でも、大丈夫です。
ネガティブな性格は「考え方のクセ」によるもの。
ちょっとした習慣を続けるだけで、少しずつポジティブに変わっていくことができます。
今回は、その中でも簡単に始められて効果の高い「習慣」についてお話ししようと思います。
この習慣を続けることで、「悪いこと」よりも「良いこと」に目を向けれるようになり、ネガティブな考えが少なくなっていきます。
その結果、「なんか最近、心が穏やかだな」と感じることが増え、気持ちが安定するようになってきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ネガティブな性格を変えたいなら「感謝日記」を始めよう!

「ネガティブな性格を変えたい」と思ったら試してほしい習慣、
それは、「感謝日記」をつけることです。
感謝日記とは、その日あった 「感謝できること」や「よかったこと」 を書き出す習慣です。
やり方は簡単。
毎日寝る前に 「今日の感謝」 を3つ書くだけです。
たとえば…
✅ 朝、晴れていて気持ちよかった。
✅ 同僚が仕事を手伝ってくれて助かった。
✅ おいしいコーヒーを飲めた。
こんな小さなことでOK!
ポイントは、 どんなに些細なことでも「よかった」と思えたことを書き出すこと です。
なぜ感謝日記が効果的なのか?
なぜ、感謝日記が効果的なのかと言うと、
「悪いこと」ではなく「良いこと」に目を向けるクセがつくからです。
「どうせ私なんて…」
「また失敗した。もうダメだ…」
このように、つい悪い方向に考えてしまうのは、「脳のクセ」が原因です。
脳は「自分が普段考えていること」を優先的に探そうとする性質があります。
たとえば、
赤い車を買おうと決めた途端、街中で赤い車ばかりが目に入るようになることがありますよね。
これは、「赤い車を意識している」ことで、脳が自動的に関連する情報を探してくれるからです。
同じように、
ネガティブな考えが多い人は、無意識のうちに 「悪いことばかり」 に目を向けるクセがついてしまっているのです。
「ネガティブな性格を変えたい」と思ったら、この考え方のクセを少しずつ変えていくことが大切。
そのために役立つのが「感謝日記」です。
感謝日記をつけることで、脳は 「良いこと」 に目を向けるトレーニングをすることになります。
最初は「書くことがない…」と感じるかもしれません。
でも、毎日続けるうちに、今まで気づかなかった 「日常の小さな幸せ」 に気づけるようになります。
すると、自然とポジティブな考え方が増え、少しずつネガティブ思考が減っていくんです。
感謝日記をつけたことで、自分はとても恵まれていることに気づいた
僕も以前は、悪いことばかりに目を向けていました。
たとえば、仕事でどんなに頑張っても、
小さなミスのほうが気になって落ち込む。
友人に褒められても、たった一言の否定的な意見のほうが頭から離れない。
「満たされた部分」には気づかず、「満たされていない部分」ばかりに意識が向いていたんです。

ですが、感謝日記を始めたことで、
「今日は何を書こうかな?」という意識が芽生え、
普段から「良いこと」を探すクセがついていきました。
すると、だんだんと 「実は日常にはたくさんの良いことがある」 と、気づくようになったのです。
✅ お昼ご飯がすごくおいしくて幸せな気持ちになった。
✅ 家族と他愛のない会話をして、ほっこりした気持ちになった。
✅ 仕事でミスをしたけど、同僚がフォローしてくれて助かった。
✅ お気に入りの服を着たら気分が上がった。
✅ 忙しい一日だったけど、無事に終えられてホッとした。
意識してみると、日常の中に 「感謝できること」 ってたくさんあります。
もし、
「今日は何も良いことがなかった…」と思った場合、
もっと小さなことでもOKです。
✅ 健康でご飯を食べられること。
✅ 安心して眠れる家があること。
✅ 水道をひねればきれいな水が出ること。
✅ 空気を吸って、自然を感じられること。
✅ 家族や友人、大切な人がいること。
当たり前すぎて普段は意識しないことも、 実はとても恵まれていることだったと気づくことができます。
そんな小さな積み重ねのおかげで、「満たされていない部分」ではなく
「満たされている部分」に目を向けられる自分になっていったのです。

このように、感謝日記をつけることは、
ポジティブ思考を育み、気持ちを安定させることにつながります。
もしあなたが今、ネガティブな性格を治したいと考えているのであれば、今夜から「感謝日記」を始めてみませんか?
簡単に始められて効果の高い方法です。
まとめ
ネガティブな性格は、 「考え方のクセ」 によるもの。
そのクセを少しずつ変えていくために、 「感謝日記」 を始めてみましょう。
毎日、 「よかったことを3つ」 書くだけで、ネガティブ思考が減り、ポジティブな視点を持てるようになります。
「変わりたい」と思った今が、チャンス。小さな一歩を踏み出してみてくださいね。
もし、「感謝日記だけでは難しそう…」と感じたら、カウンセリングを活用するのも一つの方法です。
感謝日記はとても有効な習慣ですが、すべての悩みがこれだけで解決するわけではありません。
「何をしてもポジティブになれないんです」という場合、自分でも気づかない深い悩みを抱えている可能性があります。
例えば、「過去の経験が大きく影響している」など、感謝日記だけでは対処しきれない悩みを抱えていることもあります。
そんなときは、一人で悩まずカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングでは、あなたの悩みに合わせた「考え方のクセを直す方法」を、一緒に見つけていきます。
自分では気づきにくい思考のパターンを整理し、より深い部分から変わる手助けをします。
あなたがもっと前向きになれるよう、お手伝いします。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね^^