こんな悩みはありませんか?
✅ 自分から意見が言えない
✅ 周りに合わせてばかり
✅ 本当はしゃべりたいのに、つい黙ってしまう
周りから「自己主張がない人」「頼りない人」と思われていそうで、受け身な性格にデメリットを感じているのではないでしょうか?
そこで今回は、受け身な性格になる理由と、その解決策についてお伝えします。
実は、受け身な性格は、あなたの大切な資質でもあります。
無理矢理に変えるのではなく、その資質を上手に扱えるようになると、自信がついていきますよ!
受け身な性格になる本当の理由
いきなりですが、受け身な性格になってしまう理由、
それはズバリ
あなたの中にある
「全員に好かれなければならない」「全員とうまくやらなければならない」
という思い込みです。
実は、受け身になってしまうのは、
✅ 失敗したら恥ずかしい
✅ 周りからどう思われるかな
✅ 空気を壊さないかな
✅ 相手と違う意見を言ったら嫌われないかな
という不安があるからです。
これらの不安が重なり、
「今は動かないほうが安全」
と、心がブレーキをかけてしまうのです。

そして、その不安の奥には、
「全員に好かれなければならない」
という思い込みが隠れていることが少なくありません。
だからこそ、その思い込みをゆるめることが、受け身な性格を変えるカギになってきます。
とは言え、
「分かってはいるけど、本当になおせるの?」
「そもそも受け身な性格って悪いことなんだろうか?」
そう感じているかもしれませんね。
そこで、
多くの人が誤解している大切なポイントをお伝えします。
受け身な性格は生まれつき?それとも後天的?
まず、受け身な姿勢を本当になおせるのかどうか、お話したいと思います。
今、悩んでいる人のなかには、
「受け身な気質は生まれつきだから、変われないんじゃないの?」
と思っている人もいるかもしれません。
確かに、生まれつき
・慎重
・落ち着いている
・人の話をよく聞く
といった気質を持つ人はいます。
でも、それだけで性格が決まるわけではありません。
そういった気質を持った人が、成長していく過程で
・空気を読む必要があった
・波風を立てないほうが安心だった
・我慢したほうがうまくいった
そんな経験を重ねる中で、
「全員に好かれること」が安全だと学び、
受け身の姿勢が強まっていくのです。
なので、生まれた後で強化された部分もけっこう大きいのです。
だからこそ、心理療法を用いれば、今からでも変えていくことができますし、実際に変化されたクライアントさんもおられます。
受け身=悪いこと、ではない
それと、もう一つ大切なポイントがあります。
受け身な人が持っている
・聞き上手
・周囲に配慮できる
・サポートが得意
という能力は、大きな強みでもあります。
社会的な傾向として、発言する人やリーダーが目立ちやすいのは事実ですが、
意外と、聞き上手やサポート気質な人が、周りの信頼を獲得することも少なくありません。
あなたが今まで培ってきた観察力や気配りは、本来とても大切な資質なのです。
ただ、それが過剰になると、自分らしく動けなくなってしまいます。
もし今、受け身であることが
「本当はこうしたい」という気持ちを邪魔しているなら、
少しずつ変わっていく方向を選んでいいと思います。
「今まで受け身だったから、一生このまま」
とあきらめる必要はありません。
話は最初に戻りますが、
まずは
「全員に好かれなくてもいい」
と思える状態を目指すところから、始めてみませんか?
そうなると、少しずつ自分から選び、動ける感覚が育っていきます。
カウンセリングでできること
カウンセリングでは、
行動療法や認知行動療法などを通して、
こうした思い込みを心の深い部分から見直していきます。
次回のブログでは、
カウンセリングでも使っている
「しっくりくる理由を考える」
という方法をご紹介します。
「全員から好かれなくてもいい」
そう思えるような、しっくりくる理由を考えることで、思い込みを外していく方法です。
僕自身が変われた考え方のひとつをお話ししますので、ぜひ読んでみてくださいね。
